なし
出典であるストーリー動画において『「炎使い」と「氷使い」のタッグによる大会が開かれる』という展開の中で生まれたタッグである。
タッグ名は二人のメインカラー及びK´と白レンの双方が「ツンデレ」であることから。
炎使いの男と氷使いの幼女という「白黒フレイザード」を意識した組み合わせは動画制作者の意図的なもの。
当時既に人気タッグであった白黒フレイザードへの便乗……という理由もなくはないが、実際は白レンとK´のタッグでやりたい戦術があったからとのこと。
上記の通り、様々な都合で組まれたタッグであるのだが、
K´は「ネスツにより草薙京から草薙の炎を移植された改造人間(=草薙の剣のコピー)」であり、
白レンは「蒼崎青子がレンの使われていない部分(言葉・能動的な人格など)を殻とし、タタリの残滓にその姿を模倣させたもの」
と、どちらも「本人の意思とは関係なく本物(本体)から力を与えられた/生み出された存在」であり、「コピーである/本物ではないことへのコンプレックスを抱えている」という共通点を持っている。